慢性呼吸サポートの会は慢性閉塞性肺疾患、間質性肺炎、肺結核後遺症をはじめとする慢性呼吸器疾患をもつ患者さんやその家族が円滑な療養生活を送れるように支援することを目標としている。
療養生活の支援には、患者さんやその家族を支える看護師・医師・リハビリテーションの専門家、社会福祉士、ケアマネージャー、保健師、栄養士など多種職が協働するため、呼吸ケアに関する共通言語・共通認識を構築する必要があり、本会がその学びのサポート役になれることを目指しています。